ゼロから始めるWeb開発副業|未経験者向けの案件紹介と学習の流れ

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「Webエンジニアとして副業を始めてみたいけど、何から始めたらいいのか分からない…」

そんな風に悩んでいませんか?未経験の方でも大丈夫です。

この記事では、プログラミングの基本から、副業として案件を受注するまでのステップを分かりやすくご紹介します。

空いた時間に少しずつ学びながら、あなたもWebエンジニアとして副業にチャレンジしてみましょう!

目次

Web制作とWeb開発の違い

Web制作とWeb開発は同じWebサイトの作成する仕事でも、それぞれの役割やスキルに違いがあります。

Web制作とは

Web制作は、LP(ランディングページ)やコーポレートサイトなど、「静的」なWebサイトを作成することが中心です。

HTMLやCSSを使って、見た目を整えたり、JavaScriptを使って、簡単なアクションを追加したりします。

\ Web制作からはじめたい人はこちらを参考にしてください! /

Web開発とは

一方、Web開発はより「動的」な部分を扱います。

例えば、ユーザー情報をデータベースに保存したり、外部サービスと連携して情報を取得したり、アプリケーションを動かす楽しさを体感できる分野です。

mugi

Web開発は、最初は少し難しそうに見えるかもしれません!

小さなステップから始めて、基本的な仕組みを理解していくことで、「自分が書いたコードが動く瞬間」を体験し達成感を味わうことができると思います。

Web制作とWeb開発を並行して学ぶことで、Webサイトのデザインから機能までを一貫して作り上げることもできます。

「最初はWeb制作から…」という考えにとらわれず、自分のやりたいことやに合わせて最初からWeb開発に挑戦するのもアリです!

Web開発の副業案件ってどんなの? – レベル別に紹介

Web開発の副業案件にはさまざまな種類があり、難易度もそれぞれ異なります。

ここでは、初心者でも取り組みやすい案件から、スキルを磨いてから挑戦する高度な案件まで紹介します。

業務の自動化スクリプト作成(難易度 : 低)

難易度 :

業務の自動化スクリプトは、Google Apps Script(GAS)などを用いて業務効率化を図るための簡単なスクリプトを作成する案件です。

例えば、Googleスプレッドシートのデータを集計し処理するものや、メール送信を自動化するものがあります。

案件例
  • スプレッドシートのデータを自動集計
  • 自動メール送信のスクリプト作成
  • PDFの自動出力

など

求められるスキル
  • JavaScriptの基礎知識
  • Google Apps Script の理解
  • Google WorkSpace の理解
学習のポイント

JavaScriptの基本的な知識を学びつつ、手元で簡単なスクリプトを実装するところから始めましょう。

Google Apps Scriptに特化した専門書などもありますので、探してみてください。

WordPressプラグインやテーマの開発(難易度 : 中)

難易度 :

WordPressとはコンテンツ管理システムの一つで、世界中の人々が利用しています。

mugi

このブログもWordPressを利用しています!

テーマのカスタマイズやプラグインの作成は副業案件として人気があります。

PHPを用いて、依頼者にあった機能を追加したり、デザインを変更する案件が中心です。

案件例
  • お問い合わせフォームのカスタマイズ
  • テーマのレイアウト変更
  • 軽微な修正・バグ対応

など

求められるスキル
  • HTML&CSSの基礎知識
  • PHPの基礎知識
  • WordPressの仕組み・プラグインカスタマイズなどの知識
学習のポイント

Web制作の基本知識、PHPの概要をまず学びましょう。

その後WordPressの仕組みを理解し、既存テーマやプラグインのカスタマイズすることから始めましょう。

シンプルなWebアプリケーション開発(難易度 : 中)

難易度 :

シンプルなWebアプリケーションを作成する案件もあります。

例えば、社内の数人だけで利用する管理画面であったり、外部のAPIを利用して欲しい情報をまとめたページを作成したりが考えられます。

基本的にはすでにあるデータを取得してWeb開発をするイメージです。

案件例
  • 小規模な管理画面の作成
  • API連携を用いたWebアプリケーション

など

求められるスキル
  • HTML&CSSの基礎知識
  • DB, SQLの基礎知識
  • バックエンド言語(Node.jsやRuby, PHPなど)
学習のポイント

フロントエンド・バックエンドどちらも使った、小さなWebアプリケーションを作成してみましょう。

データベース管理とバックエンド開発(難易度:中〜高)

難易度 :

データベース管理とバックエンド開発では、ユーザーの情報や商品のデータなどを効率良く管理・操作できるシステムを開発する案件です。

このよう案件では、データをどのように保存するかを設計する「データ設計」のスキルが必要となってきます。

案件例
  • ユーザー管理システムの実装
  • 商品在庫管理システムの実装

など

求められるスキル
  • DB, SQLの基礎知識
  • データベースの設計に関するスキル
  • バックエンド言語(Node.jsやRuby, PHPなど)
学習のポイント

これまでは既に存在するデータを引っ張ってきましたが、ここからは自分でデータベースの設計も行います。

正規化やリレーションについての知識を深めながら、小規模なアプリケーションを作ってみましょう。

API開発案件(難易度:高)

難易度 :

API開発は、外部サービスと連携してデータをやり取りするためのプログラムを作成する案件です。

データを取得・送信するシステムを構築するため、これまでより高度なプログラミングスキルが求められます。

このレベルまで達すると初心者・未経験者とは言えなくなりそうです。

案件例
  • 独自APIの設計・実装
  • 外部APIとの連携

など

求められるスキル
  • データベースの設計に関するスキル
  • バックエンド言語(Node.jsやRuby, PHPなど)
  • RESTful APIやGraphQLなどの知識
学習のポイント

APIの基本を理解し、簡単なデータの取得・送信機能を実装してみましょう。

Web開発学習の進め方|初心者向けロードマップ

1〜3ヶ月目:プログラミングの基礎を習得する

まずは、HTML&CSSの基本からスタートし、Webページの作成を体験していきましょう。

HTML&CSS、JavaScriptの基礎を理解することで、Webページの構造と基本的な動きを学び、Web開発全体の土台を作ります。

これらのスキルを身につけることで、今後の学習がスムーズに進みます。

目標
  • HTML&CSSでシンプルなWebページを作成できるようにする
  • JavaScriptの基本的な動作を理解する(ボタンやフォームなど)

実践例

簡単なToDoリストアプリの作成

JavaScriptを使って、タスクの追加・完了などの機能を持ったToDoリストを作成してみる。

自己紹介サイト

自分のことを紹介するサイトを作成してみる。(この後のポートフォリオ作成で使えるかもしれません)

おすすめ学習ツール

Progate / CodeLesson

HTML, CSS, JavaScript の基礎が体系的に学べます。スライド形式の教材と問題で初心者にわかりやすくなっています。

MDN Web Docs

リファレンスとして大いに活用できます。レベル別にチュートリアルもあるので、実践的な内容に触れたい方は覗いてみてください。

4〜6ヶ月目:バックエンドとデータベースを学ぶ

フロントエンドの基礎を固めた上で、バックエンドとデータベースの知識を深めていきましょう。

バックエンド言語を学ぶ

バックエンドとは、サーバー上での処理を担う部分です。主に、ユーザーからのリクエストを受けたり、データを取得してWebページに反映させたりします。

目標
  • 簡単なWebアプリケーション(スクリプト)を作成できるようになる
  • Gitを使ったバージョン管理の基本を習得する

バックエンド言語の選び方は、自分がどんな案件に取り組みたいかを考えて決めましょう。

以下に3つの例を挙げてみましたので、参考にしてください。

スプレッドシート連携アプリ作成を目指す場合

Google Apps Script(GAS)を使用して、Googleスプレッドシートと連携したアプリを作成する方法を学びます。

業務自動化やデータ分析案件を目指す場合

Pythonを使用した自動化スクリプトやデータ分析について学びます。スクレイピングやAPIを使ったデータ収集、CSVファイルの操作などが主な内容です。

Webサイトの構築をめざす場合

バックエンド言語(RubyやPHPなど)を学びつつ、並行してフレームワークなどを学びます。Ruby on Rails やLaravel(PHP)などは学習コンテンツも豊富にあるため、学びやすいです。

Gitを使ったバージョン管理は、プログラムの変更履歴を記録し、チームでの共同開発やプロジェクトの管理に役立つスキルです。

各バージョンを記録することで、過去の状態に戻ったり、複数の作業ブランチを使い分けて開発を進めることができます。

まずはリポジトリの作成、ファイルのステージング、コミットなどの基本操作を覚え、バージョン管理の流れを理解しましょう。

データベースを学ぶ

データベースは、Webアプリケーションのデータを効率的に管理・操作するためのシステムです。ユーザー情報や商品情報など、データを保存し、必要に応じて検索・抽出を行うことができます。

目標
  • SQLの基本文法を理解し、CRUDできるようになる
  • データベース設計を学び、リレーションを考慮した構造を作成できるようになる

7ヶ月目以降:ポートフォリオ作成と副業案件への挑戦

これまで学んだスキルを活かして、ポートフォリオを作成し、案件の獲得を目指しましょう!ポートフォリオの詳しい作成の仕方は、次の章で紹介しています。

目標
  • ポートフォリオを作成する
  • 小規模な案件に挑戦して実績を積む

未経験なりのポートフォリオを作成しよう!

ポートフォリオは自分のこれまで学んできたスキルや知識をアピールするための重要なツールです。未経験の場合、このポートフォリオが案件を獲得する要となるのでじっくり作成していきましょう。

ポートフォリオに載せる項目

ポートフォリオにはさまざまな形式があり、これが正解というものはありません。好きな形式で自由に作成して良いですが、いざ作ろうとすると悩んでしまいますよね。

そこで、ポートフォリオに含めると良い項目をいくつかまとめたので、参考にしてみてください。

自己紹介と取り組み

最初に、これまでに培ったスキルや経験を含めた自己紹介を書きましょう。

どのような仕事を経験し、現在何に取り組んでいるのか、さらにエンジニアとして活動を始めたきっかけなど、自分の人となりが伝わるような内容にすると良いです。

自己紹介例

Webエンジニアとして活動を始めた田中太郎です。営業職として5年間働いています。

業務効率化ツールの開発に興味を持ち、独学でプログラミングを学び始めました。現在は主にRuby on Railsを使って、業務アプリケーションの開発を行っています。

プロジェクト紹介

これまで開発してみたプロジェクトを具体的に紹介するセクションです。

初心者でも挑戦しやすい小さなプロジェクトから、スキルアップして取り組んだものまで幅広く掲載しましょう。プロジェクト紹介の際には、以下のように簡潔にまとめるとわかりやすいです。

プロジェクト紹介例
プロジェクト名

TODOリスト管理アプリ

概要

シンプルなタスク管理アプリを作成しました。

実装した機能は、タスク追加・削除・完了済にできる機能です。ローカルストレージを利用することで、ページをリロードしてもデータが残るよう工夫しました。

使用技術

HTML, CSS, JavaScript, ローカルストレージ

これに加えて、プロジェクトのスクリーンショットやURLも載せると、視覚的な情報を加えられます。

また、プロジェクトをどこかにホスティングすると、実際に動作するアプリケーションを見せられるため、より技術力をアピールできるでしょう。

コードサンプル・GitHubリポジトリのリンク

ポートフォリオには、プロジェクトのソースコードを載せて、他の人が実際に見られる状態にしておくと良いです。

一番簡単なのは、GitHubリポジトリを公開しリンクを掲載することです。コードは、コメントや説明文をしっかりと付け、わかりやすく整理することが大切です。

また、GitHubのReadmeには、プロジェクトの概要や使い方、ポイントとなる部分をまとめておくと、見やすくなります。

今後の展望

今後取り組みたいプロジェクトや、学びたいスキルについて記載します。将来的にどのような方向性でエンジニアとして成長していきたいのか、自分のビジョンを具体的に伝えましょう。

展望の例

次はAPI開発に取り組み、バックエンドの知識をさらに深めていきたいと考えています。

おすすめのポートフォリオ作成ツール

ポートフォリオは自分で1から作成することもできますが、便利なサービスを利用することも可能です。

HTML/CSSなどのスキルをアピールしたい場合は、自作のポートフォリオが有効です。一方で、デザインや構築に時間をかけたくない場合は、サービスを活用しても問題ありません

StudioやWIXなどのノーコードツール

ノーコードツールを使えば、コーディングの知識がなくてもWebサイトを作成できます。StudioWIXなどは、簡単な操作で「いい感じ」のWebサイトを作成できるので、デザインなど苦手な人におすすめですよ。

GitHub Pages

GitHub Pages は、GitHubのリポジトリを使って簡単にWebサイトをホスティングできるサービスです。

プログラミングスキルを活かして、サイトを公開することができます。ソースコードの管理とポートフォリオ公開を同時に行えるため、エンジニア向けのツールです。

Notion

Notionはドキュメント管理ツールとして有名ですが、使い方次第でポートフォリオ作成にも利用できます。リンクを共有するだけで、誰でも閲覧可能なページとして利用できるので、スキルや経験のアピールに向いています。

ポートフォリオ用のテンプレートもいくつかあったので、Notion内で検索してみてください。

案件の探し方と初心者向けの提案ポイント

Web開発のスキルを身につけたら、次は実際に案件を探してみましょう。

案件の探し方

スキルマーケットを活用する

ココナラタイムチケット などのスキルマーケットを活用するのもおすすめです。

これらのプラットフォームでは、自分のスキルを商品として出品できるため、簡単なプログラム修正やWebサイトのカスタマイズなど、自分のスキルレベルに合った仕事を受けることができます。

クラウドソーシングサイトを利用する

初心者におすすめなのは、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトです。これらのサイトには、小規模案件が多く掲載されているため、実績の少ない初心者でも応募しやすいのが特徴です。

初心者向けの提案ポイント

自己紹介はしっかり書く

クライアントに「この人に頼んでみたい」と思ってもらうためには、まず自己紹介をしっかりと書くことが大事です。

学んできたことや今できることを伝えたり、これまで取り組んだプロジェクトのリンクを載せたりすると、安心感を与えられます。

実績が少なくても「こういうことを勉強しています!」と熱意をアピールするだけで、相手の印象はグッと良くなりますよ。

小さな案件からはじめる

いきなり大きな案件を選んでしまうと、最初の一歩がとても大変に感じてしまうかもしれません。まずは、自分のスキルでできそうな小規模の案件からスタートしましょう。

たとえば「LPのコーディング」や「WordPressのプラグインを入れて設定するだけ」など、シンプルな仕事からチャレンジするのがおすすめです。

小さな案件をいくつかこなしていくと、自分のスキルも磨かれていき、次のステップに進みやすくなります。

納期に余裕があるものを

初心者のうちは、作業にどれくらい時間がかかるのか見積もるのが難しいものです。

そのため、納期に余裕がある案件を選ぶと安心です。「来週中にお願いしたい」という急ぎの案件は避けて、余裕を持って進められる案件を探してみてください。

納期がゆったりしていると、じっくり取り組むことができて失敗のリスクも減らせるので、結果的にクライアントとの関係も良くなりますよ。

まとめ

今回の記事では、Web開発未経験者向けに学習ロードマップと案件獲得までの流れを紹介しました。

まずはWeb開発における基本的な言語を学び、次にバックエンドやデータベースの知識を身につけ、より実践的なスキルを磨いていきましょう。

最終的には、自分のポートフォリオを使って案件獲得に挑戦してみてください。少しずつステップアップしながら、自分のペースで進めていくことが大切です。

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